手を動かさない人

やぴさんのよた話(Mar.1,2007 (Thu))のところで初めて知った言葉。
そうか、私は「手を動かさない人」か。ああ、テオ動かさない人(こら

さて、何と言っても私はフィギュア歴が浅いのでこれまでに営々と築き上げられ来たガレージキット・フィギュアの文化を全然掴んでいない。そんな訳で「最近増えた手を動かさない人」のひとりがどんな経緯で参入してきたのかを書いて考察の1ケースにして貰いましょう。

私は元々模型を作る性向はありません。そりゃ、子供の頃にほんのちょっとだけ作った事が無い訳でもないが、せいぜい2~3個。これくらいなら万人が通過しそうな儀礼でしょう。それに対して私はディックトレーシー以来、はたまたヘッケルとジャッケル以来、はたまたポパイ(一番初期の頃の)以来のアニメ(当時はテレビ漫画と言っていたが)ファン。そんなアニメファンがガレージキット或いはフィギュアの存在を知ったのはセーラームーン華やかなりし頃。だがあの頃知ったフィギュアはそんなアニメファンの目から見たら二次元のキャラクターを無理に三次元化した様で馴染めなかった。しかし、技術の進歩とは恐ろしい物で、鉄人28号とストライクガンダムを絵だけ見比べれば信じられないほどの作画の進歩を果たした様に、フィギュアの世界もちょっとの間に二次元キャラを無理なく立体化できる様になり、それまで二次元にしか向いていなかった目を2.5次元たるフィギュアに向けさせてくれる様になったのがここ3年からではなかったかと思う。

つまり立体化技術の進歩によって潜在的な層が取り込まれたと言うわけ。そんな層だから、当然手は動かしません。基本は完成した物をほれぼれと眺める。そう言う物を集める。自分の生活バランス上で財力の許す限り集める。色々な事情で買えないのならせめて写真に納める。しかも近年はデジカメも丁度歩調を合わせるかの様に進歩したものだから買えない物は簡単に撮れてしかもPCに取り込める。

恐ろしくアニメ歴が長いと言う点を除いてw、現在増えたと言われる「手を動かさない人」と言うのは、大同小異私と同じ様な動機で流れ込んできているのではないだろうか。

さて撮ったブツをどうするかは、私個人としてはたまたまこう言うそれ系のブログを持っている訳だからそこに載せないと言うのは逆にありえなさそうなケースであって、誰かがやっているからとかは無関係。そもそもインターネットたるもの、個々人の手元にある情報の共有手段として使われるのは本懐ではなかろうか。もっともこの点に関しては他の人がどんな意識なのか分からないし、私とは違うんじゃないかとも思ったりする。ネタ扱いってのは確かに一番多そうな気もする。

ところでやぴさんのさらに先の話の元になっているとあるひのコタツガさんの所でレポ集として「RinRin王国さんが評価高い」と書かれていてそこには「カメラデータ収集中」と書かれていた。実は参加している或るMLでも「何で撮ったの?」と聞かれたのでやっぱりそう言うデータは出しておいた方が良いのかと言う事で、ここに付け加えておく。今更だけどw

使用機材:Canon PowerShot S3 IS

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